おはようございます。田中ひかりです
朝、6時からバタバタです!
頑張ります。
今日は仮想通貨にとって嬉しいコメントがあったのでご紹介します。
JPモルガンの元要職の方が、仮想通貨市場はこれからもっと成長する、
というコメントでした。
金融市場の大御所が予想
以前、米金融大手のJPモルガンで”世界的な”トレーディングデスク”を率いていた「Daniel Masters」氏は、仮想通貨が金融革命を起こすと予想しています。Masters氏は現在、デジタル投資銀行「Coinshares」の会長と、「Global Advisors」の最高投資責任者を兼任しています。
氏は、Bloombergのインタビューで、インターネットがニュースの民主化に影響を与えたのと同じように、分散型台帳技術がP2P取引の民主化に影響を与えていることを解説しました。
準備預金制度の漏洩問題
Bloombergは、銀行預金の一部だけが資産を担保に保証されている「準備預金制度」の漏洩問題について問い掛けました。Masters氏は、「少なくとも現時点では、仮想通貨がレバレッジにおいて漏洩の原因となることはない」と述べ、過去5年間にデジタルアセットが存在した「レギュラトリーサンドボックス(政府が革新的な新事業を育成する際、現行法の規制を一時停止する規制緩和策)」環境についても言及しました。
氏によれば、10億〜100億ドル(約1100億〜1.1兆円)規模のエコシステムは「主要な金融制度において実験的である」とされています。
しかし、仮想通貨市場の時価総額が1兆ドル(約110兆円)規模まで上昇したことと、関連ニュースの急増に伴い、各国の中央銀行や政府も無視できない存在になっています。
現時点では漏洩の心配はありませんが、将来そのようなことがないとも限りません。
また、国際通貨基金(IMF)局長の「Christine Legarde」氏は、「仮想通貨が経済に対する”直接的な危険性”はないだろう。」と発言しています。
仮想通貨市場はさらなる成長を遂げる
Masters氏は、「仮想通貨と米ドル/英ポンドの関係性」を”金融制度のデスマッチ”としては認識していません。彼は「金融市場のエコシステムにおいて、仮想通貨がどの部分を担うのかが重要であり、仮にそれが”全体に対して5%の割合”であったとしても、市場規模は現在よりも遥かに大きな規模になり得る。」と考えています。
Masters氏は、パッシブ戦略(市場平均と同程度の運用成績を目指した運用戦略)とアクティブ戦略(ベンチマークや市場平均を上回る運用成績を上げることを目指した運用戦略)の両方を駆使することで、ICOを含む「8億ドル(約870億円)以上の仮想通貨資産」を管理。
ICO詐欺を避けるために、小規模なICOの3%未満しかフィルターを通さない「多段式のスクリーニング」を勧めています。
参考サイト : CoinPost
杉村太蔵さんは、時給800円から今は何億という資産をお持ちのようです。
そのコツは!
1. トライすること
2 全力で取り組む
3 この先世の中ぎどうかわるのか?考えて行動すること
と答えてらっしゃいます。
ほんとにその通りですね!
健康があれば!次に、経済と時間が欲しくなります。
トライして失敗しても命は無くなりません!トライしてみたいですね!
今日も一日、良い日でありますように。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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